


きのうは、あんなに盛りだくさんの1日で疲れてるはずなのに、5:00に目が覚めました。
日本時間だったら6:00だから、いつもの習慣で目が覚めてしまうのね

カナを起こさないようにして、朝風呂に入りました。
そのあとお茶を飲んで、

窓から外を見てみる。
タクシーが、並んでいます。
街は、もう動き出しています。
天気は、よさそう

6時にカナが起きました。
では、朝ごはんを食べに行きましょう。

ホテルの朝食券を無料でもらいましたが、外で食べたほうが楽しいからね。

タクシーで、阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)に来ました。
電車で行くときは、MRT板南線の善導時駅5番出口を出てすぐです。
1階は「華山市場」。
ちなみに、カナが来ているドット柄の服は、きのう士林観光夜市のMiss Park(ミスパーク)で買
いました。

台湾本場の朝ごはん阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)は、このビルの2階にあります。
階段で、2階に行きます。

ただ今、7:00。
お〜。もう5人並んでいます。

では、私たちも、並びましょう。

店内は、広々としています。
もう食べている人もいますね


調理場では、どんどんパンや餅を作っています。

手前の窯に、パンを貼り付けて焼きます。
ナンを焼くような感じですね。

メニューは、こちら。

メモを見てもらい、ほしいものを注文。

食べたいものを買えて、満足な私。

窓側のカウンターで、食べることにしました。

左は、甜豆漿 20元(約60円)。
優しい甘さの豆乳です。
温かくって、おいしいです。

こちらは私の、薄餅油條40元(約120円)。
焼いたパンの中に、揚げたパンがサンドされています。

焼いたパンは、ネギ入りでやや塩味。
揚げたパンは、やや甘いです。
豆乳を飲みながら食べると、おいしいです。

こちらはカナの、厚餅夾蛋35元(約105円)。
「夾 」とは、はさむと言う意味です。
ネギのパンにたまご焼きがサンドされています。
こちらもおいしいです


壁にはお店の歴史が。
写真でわかるようになっています。

私たちが食べ終わった7:30には、長い行列になっていました。
観光客は、私たちだけでした。
地元の人たちに混ざって食べる台北の朝ごはん。
台北の空気を、感じられます。

リツ子 「ちょっと早起きして、台北の朝ごはんを食べに行こう


このあとは、タクシーで私たちのホテルのそばの夜市に行きます。
タクシーは、片道100元(300円)くらいでした。


台北レポ。始まります!
2011年 カナと2人の台北 ? 〜羽田から出発〜
2011年 カナと2人の台北 ? 〜台北到着 そしてホテルへ〜
2011年 カナと2人の台北 ? 〜台湾のヴェネツィア淡水へ〜
2011年 カナと2人の台北 ? 〜淡水の絶景カフェ 海湾珈琲館〜
2011年 カナと2人の台北 ? 〜士林観光夜市〜
2011年 カナと2人の台北 ? 〜朝ごはんは、阜杭豆漿で〜





