５月１０日１５：３０
１５：００にホテルに到着。
パパッと片付けをし、１５：３０にはホテルを出ました。
これから、「台湾のヴェネツィア」と呼ばれる淡水（ダンシュイ）に行きます。
今日は、いい天気。
きれいな夕日を見ることが出来そうです。
淡水（ダンシュイ）は、ＭＲＴ（地下鉄）淡水線の終点です。
ホテルからの淡水線最寄り駅「民權西路」まで、１０分歩きます。
ホテルから歩いて３分のところには双城街夜市があり、ここは２４時間営業。
台北にいる間に、何度もお世話になることでしょう
看板わんこは、眠そうですね。
すごいバイクの数です。
台湾に来たー
って、感じです。
１０分ほど歩いて、民權西路駅に到着です。
では、キップを買いましょう。
目的地「淡水駅」までは、４５元。
４５元を２枚購入。
トークンが、２枚出てきました。
改札でトークンをパスモやスイカのようにかざすと、ゲートが開きます。
降りるときは、トークンを入れると、ゲートが開きます。
さあ、淡水線のホームに行きましょう。
ちょうど電車が、来ました。
水色の席は、一般席。
紺色の席は、シルバーシートです。
窓から、圓山大飯店（ホテル）が、見えました。
立派ですね〜
３０分ほどで、淡水に到着。
駅を出ると、観光地モード。
似顔絵屋さんが、いくつか出ています。
浜崎あゆみの似顔絵ですね。
後ろは、淡水の駅です。
立派な駅ですね。
駅前には、セブンイレブンとミスター・ドーナツの大きなテラスがあります。
まずは、川沿いの環河道路ではなく、川から１本入った老街と呼ばれる中正路を歩いていきま
しょう。
臭豆腐屋さんがありますね。
こちらは、台湾名物燻製うずらのたまごです。
愛玉（アイユイ）屋さんです。
のどがかわいたので、買ってみましょう。
愛玉（アイユイ）は、つる性の植物愛玉の種で作ったゼリーです。
レモンの味がさわやかで、ハチミツレモンのような味のゼリーです。
愛玉（アイユイ）３０元（約９０円）。
あまり甘くなくて、冷たくておいしいです
こちらは、何のお店かしら。
うずらのたまごの串揚げのようです。
うずらのたまごにしらすをまぶして、揚げているようです。
おいしそうだな。
１本くださ〜い。
うずら串１本２０元（約６０円）。
たれは、３種類。
しょうゆ・辛味噌・梅。
お好みのたれを、自分でつけます。
しょうゆだれをつけてみました。
おいしいです
もう１本ください
今度は、辛味噌をつけてみました。
こちらもおいし〜
こちらの行列のお店にも、並んでみよ〜っと。
葱抓餅（ねぎもち）１つ３０元（約９０円）。
もちもちしたネギのクレープって感じでしょうか。
これも、めちゃくちゃおいしい
となりは、大腸包小腸屋さんです。
ソーセージ屋さんですね。
イチゴやトマトの串アメもあります。
気温は３０℃越え。
のどが、渇きすぎた
セブンイレブンで、ビールを買ってきました。
台湾ビール５００ｍｌは、４８元（約１５０円）。
ビールは屋台では売ってないので、コンビニを見つけたら買っておきましょう。
あと、手さげ袋は有料なので、エコバッグを持っていくと便利です。
そしてゴミ箱がない場合もあるので、ゴミ袋を１枚持って歩くと便利です。
ここから、川沿いの環河道路に出てきました。
環河道路沿いには、ゴミ箱が定期的にあるので便利です。
こちらの道に出ると、がらっと雰囲気が変わります。
トイプーちゃんに追いかけられて、フレンチブルちゃんが逃げています。
どっかのだれかさんを思い出しました
隊長は、我が家のクッキーに追いかけられて逃げてたもんな〜。
環河道路の右側はカフェやお店が並び、
環河道路の左側は淡水川です。
きれいな景色をバックに、記念撮影。
貝を売る店。
ゲーム屋さん。
こちらは、わけのわかんない像のお店です。
お店屋さんをのぞきながら、ゆっくり歩いていきましょう。
おもしろいトランプが、いっぱい。
ゴキブリとムカデのおもちゃ。
お菓子の詰め合わせは、１００元（約３００円）と、かなりお得。
駐車場の車止めが、おもしろい。
だいぶ日が沈んできました。
この日の日の入り時刻は、１８：２８。
日の入りまで、まだ１時間くらいあります。
出かけるときに、１番心配したのはトイレ問題。
上海に行ったときは、トイレがなくて大変でした。
スタバとかカフェにもトイレがないのですから、ホテルやデパートが近くにないとアウトです。
台湾のトイレ事情はどうかなと心配してましたが、トイレには困りませんでした。
環河道路沿いにも、トイレが２ヶ所ありました。
この仮設トイレが、とてもきれいなのです。
もう１ヶ所の、このトイレも清潔でした。
こちらは、スターバックス。
テラスで夕日を見ながら、お茶ができます。
川からの風が、心地よいです。
淡水河岸の馬偕博士の像。
カナダ人の宣教師で、台湾にキリスト教を布教し、淡水に初めての医院を作った人だそうです。
小さな公園がありました。
こどもたちが遊んでいました。
さらに、歩いていきます。
ガジュマルの木陰が、涼しげです。
クッションでゆったりしながら夕日を見ることが出来るカフェ。
最高ですね。
木陰で夕日を眺めるのも、これまたステキ
私たちも、カフェで夕日を見ましょうか。
夕日を見ながらお茶するのに、ちょうどよい時間になりました
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